ご依頼の例①
ご依頼者は奥様(63才)
夫のHさん(61才)が月に数回ではあるが「土曜日は仕事になった」と言い、出勤するようになった。退職後の再就職だったため、特に疑うことなかったが、ある土曜日の夕方にご主人が帰宅、用事があった奥様はご主人の車に乗せてもらい出掛けた。
その時に化粧品のような甘い香りがした。その後もご主人の車に乗ると、どうしても甘い香りが頭から離れず調査依頼となる。
〇月〇日土曜日 8:10頃に出勤するとの情報により、8:00 自宅から調査開始。
8:10 ご主人が車両で移動する。そして勤務先方面に向かう。
8:30 勤務先を通過し、「〇〇の湯」の駐車場内に停止、店舗の出入口から離れた場所である。
8:55 ご主人の車両の横に「白色の乗用車」が停止する。
50代と思われる女性が運転席から降り、ご主人の車両の助手席に乗る。2名は「小樽方向」に進行する。
9:05 車両が「コンビニ/〇〇店」に停止する。
ご主人のみが降車してペットボトルの「お茶」を2本購入、車両はさらに「西方面」に進行する。
9:40 車両は海沿いにある「ホテル〇〇〇」に停止する。
ご主人は「サングラス」をかけ、女性は「帽子」をかぶり、二人は駐車場からホテル内に移動、チェックインを確認する。
奥様には状況を報告し、同時に女性の写真を「メール」にてご確認いただく。
その女性は奥様の知り合いでもあり、何回か同じ「町内会の仕事」をしたこともあったという。
13:50 ご主人と女性が「ホテル〇〇〇」から出てくる。
チェックイン時と同じく、それぞれ「サングラス」、「帽子」を着用している。
二人は駐車場に向かいご主人の車両に乗車、ホテルを後にする。
13:55 調査終了
一連の行動は、裁判資料(調査報告書)として収め、ご依頼者である奥様にお渡しする。
何年か前に町内会の会合があり、その後の宴会での二人の様子に「何かいやな感じがしたのですよね」、普段から挨拶も交わしていたのに「まさかこんなことになっているとは…」と奥様、
「絶対に許しません、徹底的に戦います」と話され、弁護士をご紹介させていただきました。
- 調査時間 :
- 6時間
- 費用 :
- 144,000円
- 裁判資料作成費:
- 無料
- 弁護士のご紹介:
- 無料