R・Tさま、探偵に夫の浮気調査をご依頼するまで
何気なく過ごしていて日常が一変。
それは、夫が言った「離婚して欲しい」という言葉から…
優しかった夫の態度も豹変。
驚いたR・Tさんは、頭が真っ白になり
言葉の意味さえ、理解できない状態になってしまったとのことです。
ショックで信じられない時ほど、「えっ?今なんて言ったんだろう」と
脳で処理できなくなってしまうものですよね。
何事もなく暮らしていたなら余計に、
旦那さんの口から”離婚”という言葉が出てくるとは思っていないでしょう。
ショックを受けたR・Tさんは、必死に理由を聞いても
旦那さんは曖昧な理由や、「それ、今言う話?」というような内容しか話さず
納得はいかない。
そこで、R・Tさんは、ご親族に相談してみることに。
すると、親族と話していて到達した答えは
「それってさ、女ができたんじゃない?」となったとのこと。
そこからR・Tさんは、旦那さんの身の回りの持ち物を確認したり
動作を観察を観察してみた。
この期間は、夫にバレないように自分の出来る範囲でといっても
すごく大変で辛かったとおっしゃっていました。
こそこそやっている人のことを
こそこそ確認したり、観察したりするのは
時に、「私、なにやってるんだろ…」と切なくなったりもしますから。
旦那さんの確認と観察を続けた結果
悲しいことに、やはり”女の影あり”
R・Tさんは、夫と女の露骨なLINEのやり取りをみてしまいました。
そして「女と浮気していて、私が邪魔になったんだ」としか思えない状態になってしまい
そこからがまた苦悩の日々だったようです。
でも、露骨とはいえ、一緒にいるところをハッキリ見てもいないし
旦那さんに聞いたところで本当のことを言うわけはないと判断し、
探偵に夫の浮気調査を頼もう、プロに任せるしかない。
そう思って行動に移し、当社にご相談となりました。
浮気調査で知った、夫の浮気相手の女性に困惑。
探偵が行ったR・Tさんの夫の浮気調査で、
浮気相手の女性を見たR・Tさんは困惑してしまいました。
なぜ、困惑してしまったのか?
それは、R・Tさんは旦那さんの浮気相手の女性を
若い、かわいい、もしくはキレイな人だと思い込んでいたから。
R・Tさんの予想とは真逆の女性が
夫の浮気相手だったことで、「あれ…こんな女?」
と思えた反面、「こんな女に私は負けたんだ」と感じてしまったようでした。
こんなんか?と思いつつも
でも、夫がこの女のとこに行きたくて離婚したいと言っているなら
悲しみと怒りが、同時に沸き起り混乱。
キレイな人なら許せたか?諦めがついたかといわれると
それはそれで、また違うものですよね。
理解も納得もできないのは
やはり、夫の浮気が原因なのに離婚を要求されること自体が問題。
この問題を解決するには、何か手を打たなければならないのです。
R・Tさんの場合は、夫との話し合いだけでは済まなそうな気がしたので
探偵が集めた証拠と、ご自身で集めた証拠を持って
弁護士さんと計画を立てて進んで行くとのことです。
夫からの離婚請求を拒否し、
復縁ができるようにすることを第一の目的として進み
それでも、折り合いがつかないようなら
R・Tさんが有利になる条件を提示して、離婚も視野にいれているとのことです。
R・Tさんが、じっと堪えて頑張っていましたので
良い方向にすすめるとことを願っております。
願うは、浮気を止めて、元の優しい夫に戻ってくれたら…ですよね。
陰ながら探偵スタッフ共々、応援していきます。
余談・・・・
探偵がこれまで見てきた浮気相手の女性は
特別な雰囲気を持ち合わせた人はいないので
探偵としては、「あぁ…」と思えるのですが
ご依頼者さまにとっては、そう感じてしまうこともよくあるのです。
ご依頼者さまがよくいうのは、今回のR・Tさんと同じように
若いのでは?かわいいのでは?キレイなのでは?と想像している方は多いです。
それも、ドラマや映画のように、
浮気相手の女性を演じる女優さんをイメージするからなのでは?と思います。
が、しかし現実は結構ちがいますよ。
契約の時よりも、日にちものばしていただき、感謝しております。