T・Tさま、探偵に夫の浮気調査をご依頼するまで
探偵に夫の浮気調査を依頼するまえ
Tさまは、夫からいきなり離婚の話をされたとのこと。
離婚なんてまったく考えていなかったTさまは
夫に離婚の理由を聞いてみるも
「こんな性格だと思っていなかった」
「癒やしてくれると思っていたのに違った」
など、十数年一緒に暮らしてきたのに今更?
Tさまは、納得できるはずがありません。
いくらTさまが歩み寄っても
離婚話を撤回しない夫の様子をみて
「もしかして浮気しているから?」と疑いをもち始めたそうです。
もし浮気が原因なら
ハッキリさせないまま別れることはできない。
そしてTさまはその日を境に
ご自身で夫の浮気の証拠集めをしようと頑張っていたとのこと。
Tさまの旦那さんは
仕事柄、完璧主義なのでは?と
探偵は思っていましたが、そうではなかったようです。
Tさまが集めた証拠は
完結できるまでではありませんでしたが
かなり核心に迫ったものでした。
夫の浮気相手の顔が分かるものもあり
浮気相手の職場まで調べ尽くしていました。
それもTさまが
旦那さんの性格を読めていたからです。
なので、夫にバレずに
証拠集めが可能だったわけです。
そして、Tさまの情報網は広く
たくさんの友人、知人が協力してくれたとのこともあり
静かに証拠や情報が手に入ったようです。
探偵との相談時には
Tさまの目的や心構えもしっかりしていて
つねに前向きだった印象を受けました。
浮気調査を探偵に依頼するのは
自分と子どものこれから先のため
やらなければならないと強い決心もありました。
浮気調査中、痛感した夫の意地悪度数。
浮気調査中は、Tさまが痛感したのは
夫の意地悪度数の高さ、これが倍増してしまったこと。
浮気調査中には、さまざまな事態が家庭で起こりうる。
浮気している人は、
パートナーにバレないうちに離婚を目論んでいます。
あれやこれ・・・
なんとかして嫌われようとしてみたり
強引な態度で離婚に応じさせようとしてきたりと
かなり横暴になることも。
Tさまの旦那さんも例外ではなく
やはり、相当意地悪になったようです。
Tさまいわく、もともと旦那さんは
そのような気質ではあったもののここまではと
思えるようなことまでしてきた。
一方的な別居を宣言し自ら家を出ていく夫
そして、Tさまにも
この家は売るかもしれないから出てってくれと…。
あげく、あれもこれも返せとTさまに迫り、
妻に対する態度とは思えないようなことばかりでした。
浮気を隠そうとしている人はここまで必死なのです。
だからこそ
浮気している人の意地悪度はかなり高くなります。
Tさまは、夫の意地悪度の上昇に
浮気は人を豹変させると痛感したようです。
浮気調査では、Tさまがいっていた女性が現れ
旦那さんと密会していることを確認できました。
そして現在は、別居状態になっていますが
時をみて再度、浮気調査を行う予定となっています。
引き続き宜しくお願い致します。