夫の浮気調査を探偵に頼むまでの葛藤…
夫の浮気調査を探偵に依頼する前に
Mさまは、夫と向き合おうと話し合いを重ねてきたとのこと。
夫の浮気発覚、発覚後はじめての話し合いのとき
Mさまは、「夫は浮気を認めるだろう」と予測していました。
ところが、夫は「浮気なんてしてない」の一点張り。
夫が浮気は認めないどころか
逆ギレ対応で、Mさまを罵ったとのこと。
Mさまは、動かぬ決定的な浮気現場をおさえていました。
ですから当然
夫は浮気を認め絶対に謝罪すると思っていたのです。
その後も話し合いを続けたようですが
夫は話し合いを重ねる毎に、言い訳が増えるので
なんとしても、「浮気を認めさせたい」という思いが強くなった。
Mさまは、悔しくて悔しくて
夫に浮気を自白させるため色々な策を考えるも
頭の中は堂々巡りでお手上げ状態となってしまったようです。
自分一人では埒が明かないため、弁護士さんに相談に行くことに。
そして弁護士さんから、探偵を紹介され当社に訪れました。
Mさまは、本当の気持ちは
弁護士さん、探偵に頼らず、夫婦の話し合いで解決したかった。
ですが、夫の逃げっぷりがあまりにも
巧妙だったので、頼るしかないと決断されたとのこと。
浮気をしている夫が威張り、逆ギレするのですから
Mさまは葛藤に苦しんだと思います。
浮気夫の警戒度MAXのなか浮気調査
浮気夫の警戒度はMAX。
というのもMさまとの話し合いで
浮気夫は「俺は絶対に浮気なんかしてない」と言い切っていましたから
絶対にバレるわけには、いかなかったのでしょう。
浮気している人なら、
どんな人でも警戒はしますよね。
Mさまのご主人は、それ輪をかけたように
警戒に警戒を重ね、まるで厳重警備状態。
警戒度MAX。
それでも、最初は慎重に動いていた浮気夫も
時がたつに連れ、警戒度が緩んできました。
やはり人間、日常生活でずっと警戒を続けるってできないんですね。
「ここは大丈夫だろう」
「今ならバレないだろう」
ひとつひとつ確認しながら
警戒体制を緩めていきました。
探偵は、浮気夫の心理を探りながらの調査となります。
慎重に調査を進めていきました。
少しでも警戒度が上がってしまえば
浮気の現場に遭遇はおろか、浮気の証拠写真さえ撮れなくなりますから。
調査期間が少し長くなってしまいましたが
浮気の証拠はたくさん集めることに成功しました。
これも、Mさまがじっくり待ってくださったおかげで
浮気夫が女性と不倫旅行にいくという現場をおさえられました。
Mさまにとって、浮気調査期間は
とても辛く長い時間に感じられたと思います。
Mさま、お辛い中
探偵にご協力いただきありがとうございました。
札幌中央興信所スタッフ一同
Mさまを陰ながら応援していきたいと思っております。
今后のことは、まだ気持ちの整理がついていませんが、本当にありがとうございました。