浮気調査を探偵に頼みたい…けど本当に依頼してもいいのか悩んでいませんか?
『探偵に頼んで調査をすることが、なんとなく自分が悪いことをしているような気分になっていた』
時折、ご依頼者さまからこんなお気持ちをお聴きすることがあります。
探偵、浮気調査は日常生活からかけ離れたことですし
浮気・不倫をしている配偶者に『探偵なんかつけやがって』といわれるのではないかと不安になってしまう方が多いようです。
でも浮気・不倫を配偶者が認めなければ話し合いもできず前に進めないと感じて、やっぱり証拠?探偵?となる。
気持ちは行ったり来たり・・・・
そこで本日は、不安を抱えお悩みだったご依頼者さまがどのようにその気持ちを克服して浮気調査依頼に至ったかのお話をしますね。
配偶者の浮気調査はそもそも誰のため?
そもそも調査自体、浮気・不倫をしている配偶者のためではありません。
復縁、離婚などのため、ご自身やお子様のために有利で正当な話し合いのために必要だと思えたからですね。
何も不安や悩みがないのに「探偵に浮気調査を頼もう!」と行動する方はいなく、人それぞれ目的があって調査で証拠集めを行います。
証拠が必要だと気づく前には、浮気をしているかもしれない本人を問い詰めてみる方、
どうしたらいいか分らない…どうしたら浮気問題を解決できるか?インターネットで色々調べてみたり、弁護士、行政書士、カウンセラー、窓口がある所で相談してみたりする方さまざまです。
「浮気・不倫の事実を証明できるものはありますか?」
「不貞関係だとわかるような証拠はお持ちですか?」
「本人、浮気相手や不倫相手に慰謝料請求するならその証拠があった方がいいですよ」
ここで前に進むため、浮気問題の解決には証拠が必要なんだと気づく。
そして浮気調査は自分を守るため!子供を守るため!と改めて思い直すことができる。
不安の堂々巡りになってしまうのは?
配偶者が浮気をしていると、本人に聞いたって本当のことは言わない。
携帯電話チェックは今ではあまりできないこともあり、浮気している夫や妻の持ち物チェックを日々やってみる。
けれど点と点のようにバラバラの物証しかでてこない・・・
そうなるとついつい色んなことを考えてしまい、妄想して頭の中で物語を作ってしまう。
これが実は不安を大きくしている要因でもあるのです。
● 不安を大きくする頭の中の物語例
例えば
浮気をやめてほしい→本人に聞いてみる?→きっと暴れだして家を出て行っちゃうかもしれない・・・
探偵を頼んで浮気調査→こっそりこんなことして!怒って許してくれないかも・・・
離婚したいなんて→浮気相手の女のことがものすごく好きで結婚したいと思ってるから、きっと私と子供が邪魔なんだ
浮気調査をしたいけど→コソコソやる自体あんまり世間体はよくないのでは??→友達にいったら「そこまでやる?」ってひかれたらどうしよう
探偵をつけていないって嘘ついたけど→嘘をついてこんな証拠を撮ったのか?→お金がほしいだけと思われる?
信じろっていわれたけど→浮気調査なんかしたらまるで信じてなかったってことになるんじゃない?→そしたらそんな人間なんだと嫌われる?
浮気相手に夢中になるくらいだから→きっと若くてかわいくて?スレンダーな女の子なんだね
● 実はまだ起きていないことを妄想していただけ
このように不安な時は先のこと、まだ起きていないことを考えてしまいやすい精神状態になってしまいますね。
浮気している妻や夫がそう言うとは限らないけど、きっとこんな風になるかもと自分自身でよくないほうに考えてしまうお気持ちもわかります。
そして夫や妻に浮気をやめてほしいのに 自分で作った物語で証拠集めすることさえ怖くなってしまいます。
妄想から始まる不安は自分自身を動けなくさせてしまう上、問題解決することなく堂々巡りに陥りやすいですしね。
けれど浮気が発展しないため、不安な気持ちでずっと悩み続けないためには
まずは浮気問題の解決することです。
考えているだけじゃいつまでたっても眠れない、浮気は終わらない。
これに気づいたご依頼者さまは勇気をもって弊社事務所に相談に訪れます。
この一歩で、見えなかったものが見え真実がわかる。そうすると次に何をしたらいいのかを考えられます。
妄想で作ってしまった物語より、実際は違った・・・という仰るかたも多いです。
事実を知って進むべき方向が見えてくると
『これだったらもっと早く浮気調査で証拠を集めていればよかった』
『あんなに悩んでいたのに、思っていたこととは違っていた』
そうお話をされているご依頼者さまもおりますよ。(*^^)v
夫や妻の浮気や不倫に気づいたら、まだ起きていないことを考えるよりも
今何をすべきかをお考えてみると良いと思います(´・ω・`)
※調査の内容や記事はご依頼者様からのご提供でありご了承を得ております。「秘密厳守」を徹底しておりますのでご安心ください。