不倫カップルがいつまでもラブラブだと思っていませんか。
不倫カップルは理性が抑えられない男女、時には喧嘩どころか大喧嘩になりかねません。
今回は、浮気調査中にあった不倫カップルの大喧嘩と浮気の証拠をおさえるタイミングについてお話します。
浮気の証拠おさえるなら長期間様子見はキケン!
情報を集めようとして浮気夫や浮気妻の様子を窺ってばかりでは、状況が変わってしまう恐れがあります。
様子を窺いすぎて月日が経つと、不倫カップルだって喧嘩はするし、心変わりもないとは限らない。
そうすると証拠をつかめなくなる可能性もあるのです。
夫(妻)が不倫していると気づいたとき
「どうしよう」「ホントに浮気かな」と悩んだり「もっと浮気の情報を集めよう」と意気込んだりして時間が経ってしまうものですよね。
その気持ちもすごくわかるので早く!と焦らせるのも心苦しくなります。
ですが、状況が変わらないうちがよいタイミングであり、不倫の証拠がおさえやすいのは事実です。
不倫の事実を知るべき?
不倫の事実を知ることは辛いけれど、解決するには事実を確かめることは大切です。
事実を知ると次にやるべきことが見え、判断もできるようになって前に進みやすくなります。
不倫をハッキリさせないと、何も分らないままなので心のモヤモヤが残ったり不安になったりで気持ちが落ち着かなくなるでしょう。
そればかりか頭の中でいろいろ妄想してしまうことで、精神的につらくなり体調を崩してしまうことだってあるのです。
「本当に不倫は終わった?」「相手は誰だったのだろう」「ウソをいっているかもしれない」
「知らないふりでも辛くない」と過ごせる人はほとんどいないのではないでしょうか。
知らない、見えない不安は大きくなりやすいもの。
不倫は事実を確認して早めに対処するべきです。
取っ組み合いの喧嘩になった不倫カップル
実際にあった夫の浮気調査でのこと。
「浮気症の夫がまた不倫している。メールだけだといい逃れされるから」証拠がほしいと奥さんからのご依頼。
「すごいラブラブぶりなんです!先月もその前にも…」
奥さんは数ヶ月も情報をとりつづけた後だった。
奥さんの予想どおり、夫は不倫真っ最中。
ほぼ毎日、夫と不倫相手の女は密会。
夫は女の退勤時をめがけ車で会社まで迎えに行き、夕食をともにしていました。
ところが…いつもどおりに不倫相手宅まえに到着するも
夫と不倫女が車から降りてこない。
10分くらいが経って車体が揺れだし、車内ではげしく動く夫と不倫女の影。
イチャイチャしているのではなく暴れて叫んでいる声までする。
いら立った夫が運転席から降り、
助手席に乗っていた女をひきずりだしてビンタ!
すかさず女も夫に往復ビンタ!
夫は女をかかえ玄関先までつれていき、その場を去ってしまいました。
自宅に帰ってきた夫は、顔も腕も傷だらけだったとのこと。
夫と不倫相手の女、その後は?
あの日を境に、しばらく夫と不倫相手の女が密会することはありませんでした。
夫はずっと機嫌がわるくて、妻にまで喧嘩を仕掛けてくるようなり、妻からしてみると八つ当たりとしか思えない状況だったようです。
4ヶ月以上が経過後、夫が不倫女との仲がもどり証拠をおさえることに成功。
不倫の証拠はとれたので奥さんはホッとしていましたが内心
「このままもう2度と会わなかったら証拠がない…」
「私が情報を集めていたときに調査をやっていたらもっと早く証拠がとれていたのかも」と思っていたようです。
結局、不倫の証拠をとるまでに5ヶ月。
その間夫に喧嘩をしかけられるわ、いいたくてもいいえないわで相当辛かったとのことでした。
浮気の証拠は早めが肝心です。
夫や妻の不倫はながびかせないように対処してくださいね。
※調査の内容や記事はご依頼者様からのご提供でありご了承を得ております。「秘密厳守」を徹底しておりますのでご安心ください。