尾行とは「人のあとをつけて行くこと」
気づかれないようにこっそりと。
「探偵=尾行」
このイメージが強いのではないでしょうか?
今回は、浮気調査での尾行についてです。
尾行中のタブー
尾行中のタブーは
”首元や頭を見ない”
探偵なら誰もが知っているでしょう。
なぜなら。。
対象者が振り返ったとき目があうから
目があうと、びっくりした顔をしたり
おもわず目をそらしたりしちゃうんです。
これはもう、めちゃくちゃ不審者。
浮気調査に限らず素行調査でも同じです。
ときどき
「知らない人を追うなら簡単ですね」と
言われることもありますが、そうでもないでんですよね。
尾行するだけで終わりません。
証拠となる写真を撮ることが目的です。
証拠写真を撮るためには
相手にバレないことが重要!
探偵は対象者の持ち物や靴、腕、胴体
首元・頭以外のものをみて尾行します。
浮気調査なら目が4つ!?
浮気調査では、警戒心満載の人を追うので
注意したい視線の数が増えます。
対象者と浮気相手の4つの目。
会話しながら歩くため
視界にはいりやすくなってしまいます。
対象者にもよりますが
素行調査よりも浮気調査のほうがギョロギョロです。
奥さんに浮気を疑われている旦那さんなんて
周りをぐるぐる見渡しますから。
結構たいへんです。
目的の証拠写真を撮るまで
なんとしてもひっそり追うしかありません。
そう、対象者だけではなく
浮気相手にもバレちゃいけないので慎重に。
浮気調査の尾行術は以下の2つ
- その1:首元・頭を見ない
- その2:対象者と浮気相手の視界に入らない
ご自身で浮気調査をする方が増えているようですが、ほしい証拠が撮れない、バレちゃったというケースもあり、弊社に相談に訪れる方が後を絶ちません。
少しでも不安があるのでしたら
最初から探偵に頼ってくださいね。